気分屋な柴犬の足跡

埼玉県在住/20代/男性

逆立つ毛

最近、近所で猫を見かけます。

 

飼い猫なのか野良猫なのかは分かりません。

 

んで、ふと思ったんですが、猫って毛を逆立てるときあるじゃないですか。

 

シャーッて。

 

伝わるかな?

 

んで、

そのとき逆立った毛は果たして硬いものなんでしょうか?

 

それとも柔らかいのかな。

 

どっちなんだろうか。

 

ってな疑問が湧いた昼休みでした。

 

午後もがんばります。

気がつけば10月

気がつけば10月ですね。

時の流れは本当に早い(焦)

 

先月は台風による荒天が続き、最近ようやく晴れ間が出てきて嬉しいです。

(なんかまた雨降り出したけど。)

ただ日中は暑く、秋とは?なんて感じる日々です。

 

秋かぁ。

 

昨年はこの時期に保育系の就職指導でてんやわんやでした。

今年はその時の反省を活かしているはずだったんだけどな〜。

 

ま、異動になったものは仕方ない。

ということで今は学生と一緒に学園祭の準備に奔走しています。

(僕の学校はクラス制で、各クラスの学園祭実行委員で構成される実行委員会が存在します。)

 

 

がぁ

 

実は僕にとって学園祭は入職して初めてのことです。

当日の様子なんて知らないし、

それに加えてコロナ対策必須でしょ?

 

俗にいう"何が分からないのか分からない"って状態です。

まいっちゃうよね、こりゃあ。

 

大丈夫なのかよ。

 

って、もはや自分で突っ込んじゃうよ。

 

んでもまぁ、少しずつ形にはなってきているし、前には進めています。

(と、思いたい。)

 

不安も色々あるけどね。

 

実は学校にマスコットキャラクターいて、着ぐるみを作ってるんですよ。

お披露目は学園祭です。

ただ8月にデザインの校正して以来、制作会社からの音沙汰一切ないんですよね。

 

...笑

 

大丈夫かな…

ま、何が出てくるかは納品してからのお楽しみってことで。

大体着ぐるみなんて作るのは学校の歴史上初めてだから、成功不成功の基準なんて分からないからね笑

 

作り始めちゃったもんは仕方ない、仕方ない。

前向きにいこう笑

 

...

 

んで、ここからが本題です。

 

...

 

そんなこんなで必死に準備を進めている学生がいる一方で、

「学園祭を欠席したらどうなるんですか?」

と尋ねにくる学生がいます。

 

で、そのあとバイト入れたとか、

予定あるとか言うんですよ。

 

...

 

...

 

今年は学園祭やるよって4月から言ってんのに予定入れるってどうなん?💢

 

そもそも予定入れてから聞きに来るのはずるくない?💢

 

 

 

な〜んて、思っちゃうよね。

 

 

はぁ

まいったね、こりゃ。

 

 

まぁね〜

学校行事はやる気のある学生とそうでない学生で二極化するからね。

 

 

たださ、必死に準備している学生がいることを知っていながら当日に別の予定を入れ込む態度が、これから社会人になる者として正しいのかどうは自分で判断して欲しいよね。って思います。

 

 

だからこそ僕は「学園祭の欠席になるよ」とだけ答え、わざと突き放します。

学生にとっては答えになってないんだろうけどね。

なんでもかんでも学生が望んでいる答えを与える対応はしたくないね。

学生には自分で判断して、その判断に責任を持つ大人になって欲しいと思う。

 

 

な〜んて

こんな対応は意地悪だろうか。

最近はそんなことを思う毎日。

 

 

...

 

終わり。

 

おやすみなさい!

 

 

 

 

 

 

ちょっと後悔

今日、学生から僕宛に電話がありました。

 

その学生と面識はありましたが、

業務上は心当たりがないなぁと思いながら電話に出たところ、

どうやら就職試験の一次試験にパスしたことを報告したかったとのことでした。

 

実はその学生のことは1年生の時から知っており、

去年僕が就職担当だったときには当時卒業年次生ではないものの

卒業後の進路について相談に来ていた学生でした。

 

んで、

今年になって僕が異動になり就職担当からは外れたものの連絡をくれたみたいです。

 

律儀だよね。

 

最終試験にパスしたわけではないので安心しきれませんが、

一歩前に進めたことが嬉しかったんでしょう。

どこか安心した声色で話をしてくれました。

 

でぇ

 

ここからが本題なんですが、

電話を受けているとき、”良かったね”と心から思いつつも

少し冷めたようなというかぎこちない応対をしてしまったんですよね。

 

というのも、電話を受けたときに周りの職員の反応を気にしてしまったんです。

 

”なんで就職担当じゃないのにあいつが報告受けてるんだ?”

とか

”学生から連絡きて鼻の下伸ばしてんじゃないのか?”

など

 

僕が勝手に思い込んじゃったところがあって、

(半ば被害妄想だよね(笑))

電話中ぎこちない対応になってしまったんですよね。

 

電話をくれた学生がどう思ったかは分からないけど、

僕が相手の立場だったら少し寂しく感じるなぁ。と、

電話を終えた後に反省しました。

 

はぁ、、、

 

学生と電話してた時の自分が恨めしいです。

ちょっと後悔。

 

別にやましいことしてないんだから堂々と学生対応すれば良かったのに。

な〜んかコソコソとぎこちない対応になっちゃったんですよね。

 

とにかく学生が次の試験もパスできるよう祈るばかりです。

次に連絡が来た時は堂々と学生と話そう。

 

そんなことを思った一日でした。

 

...

...

 

終わり。

 

おやすみなさい!

良い先輩

8月1日に新入職員が僕の部署に配属されました。

 

それから早1ヶ月が経ち、

自分の振る舞いが少しずつ変わってきたことをここ最近感じています。

 

なんていうかこう、

今までよりも一層冷静に人と関われるようになった気がします。

後輩と一緒にいるときなんかは特にですね。

 

やっぱり、

”ピシッとしているところを見せなくては”

”不甲斐ない姿は見せたくない”

 

なんてことを無意識のうちに考えちゃうのかな(笑)

 

いや、

 

後輩ができたら自分は良い先輩でありたいと思うのは自然なことか(笑)

 

自分がこれまでの業務や職場環境で感じたこと、考えたことを

自分の中で消化するだけではもったいないと思うので少しずつ後輩に伝えていきたいです。

 

そうやって一緒に業務をこなしていくうちに

”良い先輩”だと感じてくれたら

それはそれで嬉しいかな。

 

ただまぁ

 

何をもって”良い先輩”なのかは、結局後輩が決めることなので

あまり深く考えずに自然体で接していこうと思います。

 

後輩から見て良いと思った僕の考えや行動は真似てもらって、

そうでない部分は反面教師にしてもらおうかな。

そして、その判断は後輩自身にしてもらおう。

 

ただし、僕の立場から大切だと思ったことはきちんと言葉にする。

 

それが良さそう。

 

あとは伝え方の練習かな。

僕は口下手だから(笑)

 

とまぁ、そんな思いをつらつらと

ここまで書いたところでご飯が炊けました。

明日のお弁当作って寝ます。

 

ここまで読んでくれてありがとう。

 

...

 

終わり。

 

おやすみなさい。

卒業

先月、無事に卒業式が挙行されました。

 

3月中旬から不安定な天候が続きましたが、当日は無事晴れ間に見舞われました。

 

卒業生の皆さん、良かったね。

コロナ禍で行事を開催できなかった学年でしたが、最後の最後に晴れ舞台を用意できて本当に良かったです。

 

心から卒業おめでとう。

 

そして気がつけば卒業から一月が経ち、今では新社会人ですね。

まぁ時の経つのが早いこと。

 

元気に頑張ってくれてると嬉しいな。

 

とまぁ、

 

そんな考えるのもつかの間、次の学年の就職活動はもう始まっています。

昨年度の反省を活かして、よりレベルアップした就職指導に励んでいるところです。

 

...

 

...

 

のはずがぁ

 

 

実は異動になり就職指導から外れました(笑)

 

卒業式を終えて数日後、呼び出されましてね。

内示を受けました。

 

...

 

...

 

そりゃねぇよ〜

 

だって1年しか経験してないんですよ?

もうちょっと就職指導やりたかったな〜(T_T)

 

 

そんなこんなで今は学生課にいます。

奨学金手続きや行事の調整役をやることになりました!

 

いやぁ、ついに担当することになってしまいました。

苦手分野。

 

大雑把な性格には細かい作業はしんどいのよ(笑)

 

参ったね、こりゃあ。

 

既に新入生の奨学金手続きでもうあたふた。

奨学金の冊子を読んでいると様々な基準と難しい言葉で頭が痛くなります。

 

悪いこたぁ言わねえから

もういっそ一律給付にしなよ。

 

なんてまぁ、冗談半分本気半分で言ってみたり。

 

でもさ、

 

手は抜けないよな。

 

まぁ体当たりで覚えていくしかないよな〜!

 

...

 

 

待ってろ学生!

 

 

...

 

 

...

 

 

終わり。

おやすみなさい!

 

不撓不屈

「どうしたらいいか分からなくなっちゃった」

 

そう言葉にすると同時に涙を流した学生は、

これまでに3,4回ほど僕が就職活動の相談相手をしていた留年生だった。

 

昨年の4月に授業を通じて初めて話した時、

その学生はすでに僕のことを知っていたようだった。

 

のんびりとした性分のようだったが、

就職活動するうえでの軸はしっかりと持っているようで、

いずれ決まるだろうと初めて面談した時には考えていた。

 

それから2,3ヶ月に一度のペースで

僕のデスクにふらっと顔を見せにくるようになった。

 

マイペースながらも就職活動は頑張っているようで、

悩みや不安をこぼしながらも最後はやってみると言い、

事務室を去っていく様子をいつも見送っていた。

 

しかし、今日は様子が違った。

心のバランスが崩れたのだろうか。

 

僕の前に現れた時には既に目に涙を浮かべていた。

 

就職先が見つからない。

卒業も怪しくなってきた。

体調も良くない。

 

とのことだった。

 

それならば、

 

卒業を優先しよう。

体調を整えよう。

それから就職のサポートはいつだって幾らでもする。

 

そう答えることで精一杯だった。

 

その学生は、しばらくして落ち着いたのか、

最後は、うんと頷いて立ち上がり去っていった。

 

果たして今の答えで良かったのだろうか。

 

そもそも4月からこれまで、

自分はその学生と何を話していたんだろう。

誠実に、真剣に向き合ったと胸を張って言えるのか。

 

そう自問自答していると鼻の奥でツンと痛みを感じた。

 

あぁ、きっと目に涙が浮かんでいる。

 

そう実感した。

 

社会人になって、現在の部署に異動して初めての感覚だった。

 

自分は今どういう感情なんだろう。

 

そう考えているうちに、別の学生がやってきた。

 

今の表情のままではいけない。

 

切り替えなければいけない。

 

そんなことがあった今日一日。

 

 

 

強くならなければ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ことよろ

すでに2週間近く経とうとしていますが、

新年の挨拶記事です。

 

前回の記事でも話していますが、年末年始は実家で過ごしました。

昨年に購入したということもあって、車での帰省です。

特に渋滞もなく、そして何より無事に行って帰ってくることが出来ました。

 

道中、海や富士山など景色が最高でしたよ。

なんというか、”うぉ〜、すげぇ”って思わず声が出てしまう感じです。

 

地元でも少しドライブなんかしたりして、

辿り着いた海岸は誰も居らず、まるで貸切状態。

 

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元旦の昼過ぎ、まるで貸切状態。最高のロケーションでした!

 

もちろん家族とも過ごせましたし、親類に挨拶もできて、

やりたいことをやれた年末年始でした。

 

そんなこんなで2022年は身も心もスッキリしよう!

と思い、現在は休みの日に絶賛断捨離中です。

 

先日もベッドを解体しました。

昨年末の大掃除でやれよって話ですよね笑

 

まぁ、始めること、始めたことに意義があるということで

片付けに奮闘している自分を褒めたいと思います。

 

少しづつでも良いから変わりたい、変わらなければいけない、

そんな2022年ですかね。

 

ということで

 

まぁ

 

本年もよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

...

 

...

 

やりたいことをやれた年末年始?

地元でうなぎ食べてないや。

 

ちぇ〜、残念。

 

ま、

 

次の帰省までとっておきます。

 

おやすみなさい!